対話力で“どこか温かい”企業へ。

2013年3月4日

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こんにちは!

食物連鎖において花粉より一つ下の山﨑竜です。

 

フザけた事をやろうか、真面目な事を書こうか、

迷った結果の真面目な記事です。

 

 

今日は、

「コミュニケーション・対話力」を学び、

どこか温かい企業(人たち)だと想ってもらえるようになろう!

というお話です。

 

 

対話力。

今まで、特に意識的に僕が勉強をしてきた分野ですが、

近頃ちょっと意識をしなかった内に、

すっかり苦手に(?)なっていました。

 

ふと、想い出します・・・

ある僕の尊敬する先輩が、

昔、こんな事を言っていました。

 

僕「なんで、先輩ってそんなに優しいんですか!?」

先輩「英語も漢字も、使ってなかったら忘れるやろ?想い遣りも使ってなかったら忘れるねん。」

 

かっこ良すぎる!!!(笑)

僕にとっての、

一生の名言です。

 

近頃の自分のコミュニケーションの劣りっぷりを実感すると、

案外これは本当なのだろうと想います。

“想い遣り上手”は、普段で決まるのだな、と。

 

 

“想い遣り”というのは、

仕事でも大切です。

 

それは、

社内だけではなく、

お客様へも伝わります。

 

気持ちのこもっていない態度も・・・

しっかりと、伝わります・・・。

 

これは、ビジネスにおいても、重要なことです。

どれだけお客様にとっての良いサービスをつくれるか?という、

経営陣としての最大の課題も、

結局の所、

お客様への想い遣りや愛情からアイディアが生まれ、

サービスに現れるものだからです。

2-2

お客様、

会社の仲間、

友だち、家族へも、

“想い遣り”を意識し直さねば、

と考えていた所、

最近、電車でこんな広告が目に飛び込んできました。

 

「対話力=聴く力+まとめる力+伝える力」

 

どうでしょうか。

僕は、元々“聴く力”に拘りを持っていましたが、

経営理論やロジカルシンキング等、

“まとめる力”に凝っている間に、衰えていました。

“伝える力”は・・・努力中です。まだまだありません。(笑)

 

聴く力について、

一番勉強をしていた、

昔の自分の自分用のメモから学び直したいと想います。

 

 

●聴いたフリをしない。分かったつもりにならない。

 

ちょっと意識をしないと、人間は、

『きっと、相手はこんな事を言おうとしているのだろう』

と、憶測で相手の伝えたい内容や感情を判断してしまう。

 

これは、相手の発言の中に足りない情報は、

自動的に自分で補おうとする脳の働きがあるから・・・

“意識”していないと、人は、勝手に憶測してしまうらしい。

 

しかし、必要なのは、

『相手はどんな事を言いたいのだろう?』と、

相手の伝えたい事を、

相手の伝えたいままに聴く事だ。

 

『人間は他人の事を完全に理解出来る事はない。』

と想っておかないと、

“分かったフリ”になるので注意が必要だ。

 

コーチング協会の重鎮、伊藤守氏はこう仰っている。

「コミュニケーションが面白くなくなるコツは、

知っていると思って聴くことだ。」

by伊藤守 氏

 

聴いたことある話のようでも、

なるほど!

面白いね。

どういう意味?

と掘り下げると、

相手はそれに対して、実は、

自分とは全然違う捉え方をしていた事に驚くだろう。

 

分かったフリ・・・。

人の言葉を・・・自分の言葉に変換するものではない。

その変換の中に、「誤解」が生まれる。

この誤解とは、一般的に言われる誤解より、

もっと気持ちだとか、心とかいう抽象的で深い部分の理解を妨げるという意味での、「誤解」。

 

なるべく、相手の言葉は、

相手の言葉のまま聴き取り、

理解をしようとすべきだ。

 

相手の言葉に、

「要するに・・・」と、言い始めると注意。

“相手の話は要さない”方が良い。

 

(2009年10月25日 日記より)

 

というのが、僕の自分自身に対する“聴き方”への理解です。

 

 

幼い頃、僕は他人の話を聴く 事が、

本当に苦手でした。

 

伝える事ばかり必死で、

どこか薄っぺらいコミュニケーションになっている事に気づき・・・

そして、大人になり、出逢った心温かい友だちや師匠は・・・

“聴き上手”でした。

 

聴き上手というのは、

人をこんなに幸せにするのか・・・!!!

という僕の心からの気づきは、

『聴き上手になりたい!』という想いになり、

勉強する力になりました。

 

そして、最近は怠っていた訳ですが、

コミュニケーションは、

毎日実践の舞台があります。

また、コツコツと磨いてゆきたいと想います。

 

個人的に、

(IT企業をやりながら言うのも何なんですが・・・)

IT企業というのは、

私欲のお金儲けの為に冷酷なイメージがあります。(笑)

 

そんな中で、

ソーシャルデザインは、

しっかりと、お客様や社内と、

濃厚なコミュニケーションをする、

『どこか、人が温かい』と感じていただけるようなIT企業に成長していきます。

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