ジブリから学ぶマーケティング(ターゲット編)

2013年3月11日

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こんにちは!
山崎竜です。

 

今日は、尊敬する、

宮崎駿氏の描く「ジブリ」から、

マーケティングを学んでみようと想います!

 

 

■宮崎駿は、ターゲット層でなく、ターゲットを考える。

 

マーケティングの基本で、
【ターゲットを明確にする】…というプロセスがあります。

 

最近は、経営学でも、
「ターゲット層を特定しましょう」と教えず、
「ターゲットを特定しましょう」と教える風潮が出ていますが、
これは、宮崎駿氏がジブリアニメの制作で考えている事とも、
関係が深いようです。

 

『宮崎は、自分の息子が子供だった頃には、その年代に合わせて、成長するにつれて対象年齢を上げて作品を作り、息子が成長しきると今度は友人などの子供を対象にしており、『千と千尋の神隠し』の公開時にはガールフレンドである友人の娘のために作った作品だと説明している。』

ウィキペディア「宮崎駿」より

 

宮崎駿氏は、このようにターゲット層でなく、ターゲットを考えています。

 

なんとなくの「誰かのため」(ターゲット“層”)ではなく、
「誰のため」(特定の“ターゲット”)になっている為、
「誰かがこんなものを望んでいるかも」という曖昧な選択がなくなり、
「◯◯さんはこれを望んでいる」というより正確な選択になっています。

ターゲットへの正確な意思伝達(サービスはコミュニケーションですので、

伝わらないと意味がありません。)が、【感動レベル】

できている…超・成功例です。

 

そして、その商品・サービス(作品)を通して伝えたい、

想いと愛情のクオリティは、

最早、他の作品とは比べ物にならない【サービス】です。

 

商品やサービスが乱立する今、
多くの人がなんとなく喜ぶ商品・サービスより、
ごく一部の人が、大満足する商品・サービスが選ばれます。

その「大満足した人に近い境遇の人」も、
実はその商品・サービスを買うので…
結果、その商品・サービスはヒットする!
という考え方です。

(言うのは簡単…といった問題ではなく、
経営学の手法は、成功“確率”の向上が基本です。)

 

また、宮崎駿氏の、
「誰かの為に」でなく、「誰の為に」という、
アニメ制作の手法…。

これをすると更に…
完成を「その人の為」だと想い、気持ちも入るし、
やる気も出てくる!?かもしれません!

 

人間は、
自分の為より、誰かの為と想えた時、
いつも以上の力が出るものです。

(脳科学で実証されているかは、分かりませんが…)

コーチング・コミュニケーションでは、
【誰の為にやるのか!?】と決意・覚悟する事は、
とても大切にされる成功へのモチベーションです。

 

「誰かの為に」と「◯◯さんの為に」は、大違い!!

今週も楽しい一週間が始まります。
誰の為の、サービスにしましょう?
誰の為に、仕事をしましょう?

僕も、素敵で効果的な【サービス】を作れるよう、
誰の為に!を見失わず、
邁進していきます。

 

今回はこの辺で…!

アリーヴェデルチ!

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